31話 ページ33
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『ご迷惑をおかけしました』
私は深々と主に土下座をする
主｢全然気にしないでくれ｣
私が目を覚ますと何故か主が大量の汗をかいていて、周りの刀剣男士達もホッとした顔をしていた
姫鶴達に話を聞くと、私が昔の性格に戻っていたらしい
私は覚えていないけど
主｢にしても…昔のA怖かった｣
『すみません』
主｢いつからあの性格だったんだ？｣
『え？』
いつから？
いつからだっけ？
確か…？あれ思い出せん。
『…？思い出せない。いつからだっけ？』
主｢俺に聞かれても…さぁ？｣
あの性格は戦国時代にはなってたし…じゃあそれよりも前だよね
何があったんだ！？過去の私よ！
主｢思い出したら教えてくれ｣
『思い出した途端嫌な気はするけどわかったよ』
宗三｢でも、良かったです
主に刀を突き出さなくて｣
『あぁ、確かにね
昔だったら完全に刀を出してるよ』
主｢ちょっと！？怖いこと言わないで！
ん？てか、Aは一体誰に刀を突き出したんだ？｣
『知りたいの？』
鯰尾｢豊臣秀吉公にしてましたよ〜｣
主｢嘘だろ！？｣
薬研｢織田さんにもしてたな…｣
『あ〜！してたね〜！懐かしい！
いやーあの頃はすごいムカついててさ〜
あの織田ときたら私が大っ嫌いな言葉を言うもんだから、ついねっ☆』
主｢ついって！ついって何！？｣
時には知らなくていいこともあるんだよ主☆
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凛音 - この作品が大好きです！続きを楽しみに待ってます！応援しています！頑張ってください！ (9月25日 17時) (
レス) @page34 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
あさき(プロフ) - 大好きです！ (9月5日 17時) (レス) @page34 id: 2e9509526a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽてち | 作成日時：2022年10月4日 20時
