28話 ページ30
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《豊臣秀吉時代のA》
鯰尾「A様〜！」
『鯰尾…お前は元気だな。兄はどうした』
鯰尾「いち兄は豊臣様の所にいるよ」
『へぇ〜』
「A〜」
『げっ、寧々…』
鯰尾「行かないんですか？」
『行ってもどうせサルの事しか話さないから面倒だ』
鯰尾「ははっ！A様だけですよ。豊臣様の事をサルと呼ぶなんて」
『私からしたらサルはサルだ』
三日月「A殿〜！」
『げっ、こっちもこっちで面倒な奴が…』
鯰尾「A様！？どこに行くんですか！？」
『三日月と寧々が私の事を聞いてきたら知らないとでも言っといて』
何が楽しくてあ奴らの話など聞かなければならないのだ
宗三「A様」
『宗三……お前はすぐ後ろから物音も立てず私の後ろに立つな』
宗三「申し訳ありません
こうでもしないとお逃げになられるので」
『まぁ、いい
で、何？』
宗三「豊臣がお呼びです」
『主人が主人なら家臣も家臣か…(ﾎﾞｿｯ
はぁ〜わかった、すぐ行く』
宗三「珍しい事もあるもんですね
いつもなら行こうとしないのに」
『今行かないと嫌な予感がするからな』
今すごく身震いがする
退屈じゃないといいけど
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凛音 - この作品が大好きです！続きを楽しみに待ってます！応援しています！頑張ってください！ (9月25日 17時) (
レス) @page34 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
あさき(プロフ) - 大好きです！ (9月5日 17時) (レス) @page34 id: 2e9509526a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽてち | 作成日時：2022年10月4日 20時
