24話 ページ26
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今日の本丸は朝から宴をしていた
宴の理由は特にないのだが主が久しぶりにしたい！、と言ったため宴を開始した
しかし、まだ朝である
眠っている刀剣が1人いた
眠っていた刀剣は目を覚まし大広間に行き、声を出す
『おい、お前らうるさい
少しは静かにしろ』
その声はいつもよりトーンが低く、どこかで聞いたことがある馴染みの刀たちは冷や汗を流す
則宗｢これはお嬢、お目覚めか？｣
『則宗、うるさい』
則宗｢はい｣
なんと、あの一文字則宗を黙らせてしまった
姫鶴｢お嬢、起きたらまず髪の毛とかさなきゃ｣
『黙れ』
姫鶴｢はい｣
そんな状況を見ていた主は一体何が起こっているのか分からなかった
主｢え、あれは何！？｣
鶴丸｢あ、あれは…｣
主｢鶴丸！なんでそんなに顔が真っ青なんだよ！｣
あれだけ驚きを求めいる鶴丸でさえ今回は真っ青になっている
『おい、バカ』
主｢は、はい！
(バカ！？Aの口調がおかしい！)｣
長谷部｢A！落ち着け！｣
『長谷部、そこに座ってろ』
長谷部｢！かしこまりました！A様！！｣
長谷部！！？お前どうしたんだよ！！
『朝から宴とは元気がある事だな…
しかしなぁ…そんなに元気なら溜まっている書類でもしてこい
こっちはな、遠征に行ったり書類を片付けたりして疲れてんだ
少しは静かにしてろ
わかったか？』
その言葉に主はこくんと頷く
『返事は？』
主｢は、はい！！｣
『今度、朝から騒いだら…
皆して手入れ部屋に送り込む』
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凛音 - この作品が大好きです！続きを楽しみに待ってます！応援しています！頑張ってください！ (9月25日 17時) (
レス) @page34 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
あさき(プロフ) - 大好きです！ (9月5日 17時) (レス) @page34 id: 2e9509526a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽてち | 作成日時：2022年10月4日 20時
