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ある日、見知らぬ男を連れ込んできた君。

「俺ね、気づいてたと思うけど

彼・・・ショウくんとずっと付き合ってたの。

でもさ、カズがいるとショウくんに失礼だから・・・


だからね、なにもしないカズより
何でもしてくれるショウくんとずっといることにしたの。」



ごめんねとほほ笑む君。


なんなんだよ。


散々僕を嘲笑って楽しんでたくせに。

偽りの言葉を投げては悲しむ僕の反応を
黙ってみてたくせに。

こんな簡単に終わっちゃうの？



嫌だ。




そんなの。



やられっぱなしなんて・・・！





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作者名：storm quintet x他4人 | 作者ホームページ：.  
作成日時：2014年10月29日 23時

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