検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,258 hit

遡れ私 ページ3

マックに寄り細い路地を通り、近道しようとしてた時の事だった。



やばい、見ちゃった、私こーゆーの弱いんだって……だからペットショップにも行かないようにしてたのに……

私の、可愛いお目目が目撃したものは、段ボールに入れられた比較的綺麗な子猫だった。


白くてもふもふで赤い目をした子猫。


痛む心を無視し横を通り過ぎようとした時……


「にゃー……」


えっ、ちょ、ま、むりむり、人生最大の危機では??ん??

だめだめ!拾っちゃ!そもそも、この子綺麗だから飼い主いるかもだし!



ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!私の手!だめっ!めっ!


そんな私の思いとは裏腹に手はまっすぐとダンボールに向かっていく


『あっちょ、えぇぇ……』


『とりあえず、あっためた方がよき???』


そこまでは順調だった。




そこまでは。

ふぁいと!→←ばいとせーかつ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:碧棺左馬刻 , ヒプノシスマイク   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ちぃな(プロフ) - かなとさん» ありがとうございます……忘れていました…… (2019年4月21日 18時) (レス) id: c6b3fd84a8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちぃな | 作成日時:2019年4月21日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。