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ーーﾊﾟﾘﾝ..!
『……あっ…。』
絵莉「…大丈夫…？ずっとボーッとしてたけど…。」
『はい…すみません…。ホウキとチリトリ持って来ます。』
絵莉さんにも心配かけちゃった…
ダメだ！いつもの私に戻ろう…！
もう、あの頃の私に戻りたくない。
『…決めたもの…。自分の意思とあの人のおかげで。』
絵莉「掃除用具あったー？」
『…あっ、はい！』
．
『では、お先に失礼します。』
絵莉「えぇ、気をつけて。」
ーーﾊﾞﾀﾝ
今日は早めの切り上げだったなぁ…
カイロ貼ってくるの忘れた…。
マフラーも手ぶくろも持って来ていない。
こんな真冬なのに馬鹿か私は…
ﾋﾞｭｩｩ...
『…うわ…っ…！』
風が強いのでよろけてしまった。
危な…次、風来たら終わりや…
ﾋﾞｭｩｩ..!
『…ひゃっ…！』
やば、、倒れ…
壮五「…っと…大丈夫ですか…？」
『…え…？逢坂壮五さん…！？』
壮五「知ってるんですか…？」
『も、もちろんですっ…！あの、、助けていただいてありがとうございます。』
うわ…アイドリッシュセブンの逢坂壮五さん…
目の前にしてみるとすごいオーラ…綺麗な顔立ち…
壮五「いえっ、倒れそうだったので。…ではまた。」
『…はい。』
生で話せるなんて思っていなかった…
光栄だ
．
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陽魔(プロフ) - 千尋さん» ありがとうございます！千尋様の期待にお応えできるよう、頑張ります！ (2018年2月19日 17時) (
レス) id: 668aa0d47e (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - すごくいい作品ですね！！これからの展開と、皆の関係がどうなっていくのか期待です！頑張ってください！ (2018年2月19日 15時) (レス) id: bcbf324bbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽魔 | 作成日時：2018年1月21日 21時
