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五十六話:被害者？ ページ7
サ｢？｣ポカーン…
ピ｢ピカチュウ！(ゴウもね！)｣ニコッ
フ(バ)｢バーナッ！｣ニコッ
ー
サ(博)｢う〜ん、フシギバナの花粉に秘めらていた不思議な力…。今回も大発見だよ！｣
記録した映像を見たサクラギ所長から文句無しといったいい返事を頂く。
ゴ｢まあ、俺とサトシの最強コンビにかかれば、これくらいどうってことないよ！｣
サ｢今日も楽しかったなー！進化の瞬間も見れたし、フシギソウとも友達になれたし！｣
サ(博)｢この間はルギア。そして今日はフシギソウかー。良いねー、サトシ！｣
サ｢はいっ！｣
ゴ｢…/////｣
2人の会話を聞いていてある思いが脳裏を横切る。
ゴ｢ぅ…んじゃーさ、ついでに俺とも…友達になってくれy
サ｢何言ってんだよ。もう、友達だろ？｣
ピ｢ピカッ？(そうだよ？)｣
えっ…！？/////あーそうだったな！
サ｢あははは！｣
あっははは！｣
ワ｢ワパッ！ワパッ！(コハルだ！コハルが帰って来た！)｣
｢｢っ！？うわぁぁあ！！！｣｣焦
ピ｢…｣汗
ワンパチの鳴き声に身体が勝手に反応し、互いに身体と身体をくっつけ合った後、ゆっくりと崩れ落ちる。
ガチャッ
ワ｢ハッハッハッ…♪｣
コ｢ただいまー…｣
サ(博)｢おかえりー。遅かったねー？｣
コ｢スクールの花が一斉に咲いちゃってさー。私係だからあれこれ大変でー…｣
｢｢？…えっへへへ♪｣｣
コ｢何よ、感じ悪ーい…｣
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作者名：アーモンド | 作成日時：2019年12月26日 22時
