今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:9,179 hit
小｜中｜大
五十話:ロケット団 ページ1
ゴ｢ここはクチバでも強い風が吹くので有名な場所だからな〜｣
フ(ソ)｢ソウソウ〜(そうだよ〜)｣
…
サ｢あっ…！｣
ゴ｢？｣
ピ｢ピィーカー！(わぁー！)｣
風が止み、あまいかおりがしなくなったのと同時にフシギソウの身体が青色の光に包まれる。しかも、1匹だけではなかった。
ゴ｢これって進化！？｣
サ｢っ…｣
ゴ｢…｣
俺とゴウは一言も喋ることなく、フシギソウ達の進化の様子を見届ける。
シュルッ、ガバッ！
サ｢えっ！？｣
ゴ｢何だ！？｣
ものの数秒で一体何が起こったのか、全くと言っていいほど理解に追い付けていなかった。
ー
？(女)｢何だかんだと聞かれたら？｣
？(男)｢応えてあげるが世の情け！｣
？(女)｢世界の破壊を防ぐため！｣
？(男)｢世界の平和を守るため！｣
？(女)｢愛と真実の悪を貫く！｣
？(男)｢ラブリーチャーミな敵役！｣
ム｢ムサシ！｣
コ｢コジロウ！｣
ム｢銀河をかけるロケット団のふたりには｣
コ｢ホワイトホール白い明日が待ってるぜ！｣
ニャ｢はあ！ニャーンってニャア！｣
ソ｢ソーナンスッ！｣
ー
ゴ｢ロケット団！？初めて見た！！｣
ニャ｢はい。お初でニャース｣
ゴ｢にゃぁぁあ！？！？ニャースが本当に喋った！！！｣汗
カシャッ！カシャッ！カシャッ！…
俺はあまりの驚きにスマホロトムを連写する。
ニャ｢ちょっと苦手なタイプだニャッ…｣汗
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アーモンド | 作成日時：2019年12月26日 22時
