二話:孤独 ページ3
ピ｢ピチュ、ピーピチュー、ピッピッ、ピチュピチュ(凄く賑やかな声がする、何してるんだろう、僕も仲間入りしたいな)｣
ピチューはある場所に向かって走って行き、崖すれすれの所で立ち止まる。ず―っと奥の草原にはドーダリオの群れが、空にはポッポの群れが飛んでいた。
ピ｢ピーピチュ…(わぁ…)｣
＊森には群れをなすポケモン達が沢山いるが、どうやらこのピチューは一人ぼっちのようだ。
ヒュゥゥ…
ピ｢ピチュ？(何だ？)｣
ド｢ドガァァ〜｣
風が吹いてきた方向に目を向けると三体のドガースがゆっくりと近付いてきた。このまま通り過ぎて行く…と思ったその時
バンッ！プシュゥゥ…
丁度真上の所で大爆発し強力な毒ガスを放ったのだ。
ピ｢っ！？ビッ、ビジュ！チュ…ピチュ…ピチュピチュ…(っ！？う、うぐっ！うっ…うぅ…うぅ…)｣
ズルッ
ピ｢ピーチュゥゥウ！！！(うわぁぁあ！！！)｣
耐え切れなくなり地面に向かって真っ逆さま。ところが、運良く木の枝に茂る葉っぱがクッションとなる。
ピ｢ピチュ！ピ…ピッ、ピッ、チュ…ピチュ？ピピッチュ？(でふっ！う…うぅ、いっ、痛た…あれ？え？)｣
ガ｢ガァルル〜？(大丈夫〜？)｣ニコッ
目の前には遥かに大きいポケモンのガルーラがいた。その場にいたのが不幸中の幸いだった。
ピ｢ピーピチュ！？ピッ、ピッ…(うわぁぁ！？た、助けて…)｣
あまりの迫力に驚き爪にしがみつく。
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アーモンド(プロフ) - 狩屋一郎太さん» スイレンの嘘は許せる嘘ですね(笑 (2019年11月20日 18時) (
レス) id: c15f084056 (このIDを非表示/違反報告)
狩屋一郎太 - アーモンドさん» 天然キャラ・・・スイレンのことが嫌いになったことがある・・・のは嘘でーす←ス「・・・私の台詞パクったの？」 (2019年11月19日 21時) (レス) id: 122cd8c013 (このIDを非表示/違反報告)
アーモンド(プロフ) - 狩屋一郎太さん» 確かに！ショタコンですか〜。スイレン可愛いですよね！ (2019年11月19日 21時) (レス) id: c15f084056 (このIDを非表示/違反報告)
狩屋一郎太 - アーモンドさん» ユリーヵ可愛いですよね(ショタコンです！)サン&ムーンも好きです！←ちなみに、スイレンが一番好きですかね (2019年11月19日 21時) (レス) id: 122cd8c013 (このIDを非表示/違反報告)
アーモンド(プロフ) - 狩屋一郎太さん» 私はアドバンスジェネレーション(殆ど覚えてませんが…)から観てきました。特に好きなのはXY＆Zですかね。 (2019年11月19日 20時) (レス) id: c15f084056 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アーモンド | 作成日時：2019年11月17日 22時
