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SG「全く、あのヒョンは……」



ブツブツと言いながらスングァンさんはこの施設を教えてくれる。どうやら、ここと別に生活するための宿舎があるらしくあとで紹介してくれるらしい。

そしてユンさん、ムンさん、ウォヌさん、ソさん、スングァンさんと5人以外にも能力持ちがここにはあと8人居るらしい、そして私と同い年の人がソさんとあと2人。みんないい人だから心配するなと励ましてくれる、

スングァンさんはいい子だ



SG「そしてここが食堂です〜
ボノニとシュアヒョンが頼んでくれてるはずで〜
あそこだ!僕の同い年の子と、優しいシュアヒョンですよ〜」



グングンとスングァンさんは手を引きながら進み、

ボノニと呼ぶその子はとっておきの友達だと話してくれてご機嫌なのが目に見える。かわいらしい。

きっとスングァンくんに覚えたこの感情は
“かわいい弟”だ、家族みたいで愛おしい。



JS「お、スングァナと新入りの〜」

VN「Aさんですよ、シュアヒョン」

JS「Aちゃん〜!よろしくね!軽くおにぎりとスープを貰っておいたから食べてね」

VN「他に食べたいなら、言ってくれれば取りに行くんでスングァニが」

SG「まあ、全然いいけど、、、その前におふたりとも自己紹介してもらっていいですか?」

JS「僕はホン・ジス、水を使いこなせるよ、君の “凝固” と相性がいいはずだよ、通称ジョシュアで名が通ってるからそう呼んでね〜、と」

VN「チェ・ハンソル、僕は植物を生やしたり成長させる事ができるよ、そしてバーノンで名が通ってるけど好きに呼んでほしい」



ニコニコと笑うジョシュアさんと、クールなバーノンさん、ふたりとも所謂イケメンって属性だろうなとっても目鼻立ちが綺麗だ。

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作者名:Pichiri | 作成日時:2023年5月12日 22時

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