管轄外ヒーロー (ページ13)

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事前調査のアンケートを答えてから訪れるように言われ
ミーティングルームが空いてるからと広い部屋に1人、

アンケートを答え終わり
午後の定義を考えていた、

12時以降ではあるだろうけど12時は正午だ
けれど10分前に行動する習慣があったがいいと聞くからそれを考えると 12時半からを午後として 12時20分に着くように行くべきなのか、けどそれは午後では無いから邪魔になる可能性もある…

JN「ウジはいつも13時まで研究室の鍵を閉めてるから、13時以降に行ったらいいよ〜」

うーんと、スケジュールを見ながらうなっていたからかジュンさんが的確な答えと共に現れてくれた。

JN「お昼ご飯食べにこっちにきたら、一人でいたから来ちゃった！お邪魔ではない？」

『お邪魔どころか、悩みが解決しました』

JN「え、ほんとに？やったね〜！お役立ち！猫の手も借りたいときはいつでも呼んで！」

猫の手を借りてしまった、

初対面がネコだった影響かジュンさんは変に緊張しないで話すことが出来る、ネコパワーだ

猫触りたいな、もふもふしたい

変に午後の能力診断緊張しているから緊張を解すためにも

JN「お！猫になろっか？猫は気持ち察するのが得意だからね〜、一人でなやませないよ！」

そうわらうとジュンさんは猫になってくれた

さっきまで成人男性だったものだから多少ためらいがあるが少し手を近付けるとそのもふもふの身体を押し付けてくれてたくさんもふもふさせてくれる

そして能力診断も付いてきてくれるらしくて私はジュンさんを抱えミーティングルームを後にした。