ごくせんシリーズ３☆Y, O

電話…ですよね ページ49

誰かに呼ばれて振り返ると







廉『よっ！！！』









貴『廉くん！？えぇ！？なんでぇー！？』









廉『俺は姉ちゃんに頼まれて買い出し。Aは？ひとり？』









貴『そうなんだ！！わたし？わたしはさっきまで大和くんと一緒に…あっ///』









わたしは急いで口を手で隠すが、









遅かったみたい。









廉くんニヤニヤし始めちゃったああああ









廉『ほーんﾆﾔｯ』









あーもー！はずっ！w









廉『んで、その大和は？』









わたしは反射的に下を向いた。









すると









廉『えっ！もしかしてはぐれちゃったり…？』









そう廉くんに聞かれて頷くと









廉『まじかよっ！あいつ何してんだ…お前、あいつに連絡つく？』








貴『いや、わたし大和くんの電話番号知らない。』









そうなんです。メルアドは交換したんだけど、電話番号までは交換してないんだ。









え？普通するだろって？









ごもっともでございます。←









そしてここにいる人も









廉『はぁーまじか。しゃーねぇなぁw』









廉くんは誰かに電話した。









まぁ誰だかはわかるよね。

ごめんなさい・移行→←カップル？///

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