気になる… 大和side ページ18
俺はAが走っていくのをただ見ていた。
神『あーあ、行っちゃった…』
クラ『まぁ、しゃーないで！俺らだけで盛り上がろう！！』
本『そーだな！行こうぜ！！』
俺がまだぼーっとしていると
廉『おい大和、どーした？』
廉に声をかけられ、我にかえる。
大『あ、わりぃ。行くか！』
廉『おう！』
俺は振り返ってみんなと歩き始めた。
その時だった。
柄の悪い連中が肩にぶつかってきた。
男1『いってーな。どこ見てあるいてんだこら』
廉『おいおいそっちからぶつかってきたんだろーがよ！』
めんどくせー。
大『廉、やめとけ。』
廉『は！？なんでだよ』
大『いいから！！』
廉『ちっ…』
男1『はっww』
男たちは笑いながら去っていった。
廉『なんで見逃したんだよ！！』
大『あんな奴らほっとけ。喧嘩する価値もないだろ。』
廉『…』
クラ『まあまあまあ！早くカラオケ行って気分転換しようや！！な！？』
廉『そーだな。よし！行くぞ！！』
俺も行こうと足を進めたとき、
…ん？今あいつら(男たち)が行った方向って。
嫌な予感があたまをよぎった。
大『わりぃ！やっぱ俺帰るわ！気になることあっから。』
みんな俺の言葉にぶつぶつ言ってるが
俺は走って俺たちが行った方へ向かった。
頼む…無事でいてくれ…！
廉『(あいつ…もしかして…)』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 182人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴーち姫(プロフ) - いちごさん» ありがとうございますっ！(^-^) (2015年7月9日 21時) (
レス) id: 2944df2dff (このIDを非表示/違反報告)
いちご - これからも頑張って下さい(*^^*) (2015年7月9日 19時) (レス) id: 143152ac5c (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち姫(プロフ) - とらこさん» ありがとうございます！了解しました！！ (2015年7月9日 0時) (レス) id: 2944df2dff (このIDを非表示/違反報告)
とらこ(プロフ) - デートの話ができたら読みたいです！ (2015年7月8日 17時) (レス) id: aee97dbf83 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち姫(プロフ) - 瑠夜さん» コメありがとうございます！おぉ！やっぱり良いですよね！！わたしも大好きで書いちゃいました…！w (2015年6月29日 18時) (レス) id: 2944df2dff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴーち姫 | 作成日時：2015年6月26日 17時
