『je t'aime』d! 短編集

圧倒的男性力…os ページ17

普通の女の子よりJKしてる彼のお話。
※付き合ってます
Aside
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鳥のさえずりが聞こえる少し肌寒い朝。
隣のキッチンから甘い匂いがして、
布団からゆるゆると起き、扉を開ける。

os「おはよぉ、Aちゃん。
よぉ寝とったなぁ、朝ごはんできためう〜♪」
『おはよ…いい匂いする…』
まだ眠たい目をこすりながらそのまま席に座る私を見て、くすくすと笑いながら

os「朝ごはん逃げんから、先顔洗っといで〜」
『ん…』と寝ぼけながら返事を返す私を立たせて、私を後ろから抱きしめて洗面所に連れて行ってくれる。

os「も〜Aちゃんは寝坊助さんやから
お世話が大変や〜w」

そんなことを言いながらタオルを出してくれた。
私より先に起きて朝ごはんも用意してくれて、
マンちゃん。私より女子力高いのでは…？

『…マンちゃん、私より女子力高いから彼女として自信失うなぁ…』

小さな声で言ったこの言葉をマンちゃんが
聞き逃さないわけもなく、
ギュッと抱きしめておでこに優しくキスしてくれる。

os「なに言うてんの？こんな可愛いAっていう彼女おって甘やかさないわけ無いやん。
俺はAのために何でもやってあげたいって思ってる。」

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今日のwrwrd!

ショッピ

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