[文スト]モブなのに、太宰さんの妹になるとか聞いてないパート4

番外編　3 ページ32

立原「白組は..」

梶井「フハハハハハ！！科学((ry」

敦「えっと．．．」

フィッツ「タイガーボーイ。気にしたら負け、と聞いたことがあるぞ。」

ゴーゴリ「今回のこのメンツでやるのは〜？」

太宰「何れだけ壊せるか......だよ。」(遠い目)

谷崎「ほぼ全員でします......」

ホーソーン「私は太宰さんが怪我をしないようにです。」

A『兄さんはストッパーって訳ね......;;それではどうぞ。』


ゴーゴリ「今回、壊すものは〜？ビル！！とか言いたかったけど〜？それは出来ないから谷崎君ので皆さんには幻を見てもらって、まあ色々！」

ホーソーン「説明になっていませんね......はあ、まとめると、ゴーゴリさんが空間を繋げ、そこから固いものをだし、他の皆さんが壊す、ということになっています。実際にはこの場所から離れますので谷崎さんの異能力で実際にそこにいるかのようにするのです。」

ゴーゴリ「それじゃあスタート！！」


敦「......え、これ壊すんですか？」

目の前には山。

フィッツ「壊しがいがあるな。」

梶井「フハハハハハ！！今こそ檸檬花道をするとき！！」

A『もはや紅白じゃないような......にしても谷崎君、すごいね。』

谷崎「ホーソーンさんは太宰さんを守ってあげてくださいね。」

ホーソーン「わかっています。ｯ始まりました．．．！爆風が......」

敦「うおおおおおｯ。」

ドゴッ

フィッツ「華麗なるフィッツジェラルド！！」

ﾄﾞｺﾞｵｵｯ

梶井「フハハハハハ！！」


バゴッ


ﾄﾞｺﾞｵｵｯ

紅組／A「『......』」

太宰「早く止めよう！！ここら辺一帯が吹き飛ぶ！！」

ホーソーン「私に触れないように。」

A『とめてきます。』

ｼｭﾝｯ

A『てめえらああああｯ！！やめｯどっうおわっちょ、おいいいｯ！！』

立原「えっと......どうします？首領......」

森「......Aちゃんに任せようか。」

A『もう怒った．．．！神が作りし力よ、我に力をｯ(我ってどこの中二だよっ......)』

太宰「やっちまえ、A。」


「「............」」

樋口「..................以上、白組でした。」

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