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談話室には､Aが思った通り､フレッド達がいた｡
｢俺の名前はフレッド､双子だから見分けるのは難しいけど､よろしくな｣
ニヤっと笑って言った
｢自己紹介してるの?次は私､私アンジェリーナ､アンジェリーナ･ジョンソンよ｡｣
｢私､アリシア､アリシア･スピネット｡｣
｢俺はリー･ジョーダンだ､｣
みんなが次々自己紹介をしていく中､Aは､額に汗を滲ませながら一人取り残されていた
｢あ_____｣
｢わ､私……わたし…私…｣
_____________
_____｢おーい!俺､フレッド!!んでこれがジョージ!｣
｢これって言うな!｣
｢あのさーあA!俺たち魔法使いなんだ｡だから Aに魔法見せれるんだぜ!!見るか?｣
｢母様!友達に面白い子がいるんだ!そこに住んでてね､魔法使いなんだ!父様と一緒だ!父様は…もう居ないけど___｣
｢なんですって!?____そのことは…どうゆう関係なの?｣
｢関わらないようにしなさい｣
｢嫌だ!嫌だ!!嫌だ嫌だ嫌だ!｣
____｢嫌いだ｣
｢ﾊｱｯ___ﾊｱｯ…わっ私…｣
みんなの目線が､こっちを向くのを感じた
｢ああ…えっ…ああ…っ｣
｢わっ私…へ、へやに…いいく…｣
締め付けられる喉で、やっとの思い出だした声は､細く小さかった
｢あの子…人見知りなのかしら…｣
それから一週間程だった日急な寒さで､風邪をひく人が急増した｡
Aにとって､ホグワーツは楽しい場所であったが､
魔法薬の授業は嫌いだった｡
ペアを作るから､アンジェリーナとアリシアと三人では､一人余ってしまうから､毎回考慮しなければならなくなるし､
スネイプ先生のスリザリン贔屓には､困らされているからだ
その日の夜､魔法薬のレポートがなかなか終わらなかったAは､アンジェリーナとアリシアに手伝ってもらい､部屋に戻るはずだったが､まだ課題が残っているのに気がついて､一人談話室に残っていた｡
まだ終わらないまま､意識が沈んでいった｡
深く____深く____
_____
次の朝､目を覚ました時､体が暖かくてなかなか毛布から出られなかった
毛布____?
毛布なんて被った覚えが無い
じゃあどうして…?
疑問が浮かんで目が覚めた
やっぱりそこには､Aにかけられた毛布があった
｢どうして__?｣
その時
｢ハックシュン!｣
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rapier(プロフ) - Aliceさん» 返事遅れてすみません!!ありがとうございます!!自分でも信じられないくらい掛け持ちしてるので遅くはなりますが更新頑張ります(遅すぎ) (2023年3月17日 18時) (
レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - フレジョかだいすきで、もう夢主に私自身が成り代わりたいくらい即読みしてしまいました！もうイチャコラさせてください！こんなに幸せになれるものを書いてくださってありがとうございます！ (2023年3月1日 13時) (レス) id: fa4665eb65 (このIDを非表示/違反報告)
rapier(プロフ) - ありがとうございます！めちゃくちゃモチベになります！これからも頑張ります！ (2023年1月20日 20時) (レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
シャーロットの鷲(プロフ) - プロローグだけでこれからの展開が気になって仕方がないです、お気に入り登録失礼致します。 (2022年12月12日 11時) (レス) @page1 id: 38bde81259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rapier | 作成日時：2022年12月12日 7時
