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＿＿＿
｢アンジェリーナ…｣
女子寮に着いたAはアンジェリーナに相談することにした
彼女はフレッドのことが好きだった
だからこういう相談はしない方がいいと考えていたのだが､彼女はして欲しいと言ってくれるので感謝している
｢どうしたの?また2人となんかあった??｣
アンジェリーナが面白おかしそうに言った
｢ごめんね､｣
｢いいのよ,もう｣
｢フレッドが､私の恥ずかしいことをその事を知らない人に言うのｰ!!｣
｢独立語がないから分からないわ｡｣
アンジェリーナが,言いたくないのはわかるけど､と付け足して言った
｢だ､って…｣
Aがごにょごにょした
｢じゃあジョージにはされてないのね?｣
アンジェリーナが興味津々に聞いた
｢うん｡ジョージは意外と優しい｣
｢そう……それなら,｣
正直いって､これの対処法はない気がする
Aが女子寮に来たのは相談に乗って欲しいわけではなく､何となく逃げ込んできただけだからだ
これが愚痴るというのだろう
｢私､喧嘩してくる…｣
Aの目がぼうぼうと燃えた
｢えっ＿＿｣
｢フレッドにぶつけてくる｣
Aがベッドをどんっと叩いた
実際鳴ったのは音にならないくらいの音だった
｢あ…いって…らっ__しゃい…｣
アンジェリーナが困惑した顔で見送った
｢あのっっ!!!クッッソｯｯ野郎!!!!!｣
グリフィンドールの談話室をドシドシと足を踏み鳴らしながらフレッドとジョージを探しながら歩いて行った
談話室に居たグリフィンドール生はみんな驚いた顔でAをまじまじと見つめていた
｢フレッドォォォｯｯ!!!!!｣
まず大広間に行くことに決めた
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rapier(プロフ) - Aliceさん» 返事遅れてすみません!!ありがとうございます!!自分でも信じられないくらい掛け持ちしてるので遅くはなりますが更新頑張ります(遅すぎ) (2023年3月17日 18時) (
レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - フレジョかだいすきで、もう夢主に私自身が成り代わりたいくらい即読みしてしまいました！もうイチャコラさせてください！こんなに幸せになれるものを書いてくださってありがとうございます！ (2023年3月1日 13時) (レス) id: fa4665eb65 (このIDを非表示/違反報告)
rapier(プロフ) - ありがとうございます！めちゃくちゃモチベになります！これからも頑張ります！ (2023年1月20日 20時) (レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
シャーロットの鷲(プロフ) - プロローグだけでこれからの展開が気になって仕方がないです、お気に入り登録失礼致します。 (2022年12月12日 11時) (レス) @page1 id: 38bde81259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rapier | 作成日時：2022年12月12日 7時
