その女、元超大物呪術師。

貴女『じゅ･じゅ･さ･ん･ぽ』 ページ1

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貴女『というわけで続編を記念に何話かじゅじゅさんぽらしき話を作ろうという突然過ぎる企画なわけですが当の作者にそんなネタが思いつかないらしく、でも私、菅原Aは割とのりのりなんですよね、お前はどうかな質問したいんだけど準備は出来てんのか時雨』



時雨「なげぇよ」



貴女『でさー話どうする？何もなくね？』



時雨「俺に聞くな。そんな事しなくても本編書けよ」



貴女『だよな。けど面白そうだしやろうぜ』



時雨「とか言いながら酒に手を伸ばすな。飲･む･な」



貴女『よっしゃ、行くぞ』




貴女『じゅじゅさんぽ！！！！』

時雨「ツッコむのやめよ」








◯






「花占い」





貴女『甚爾君は私の事が好き♡、嫌い、スキ♡、きらーい』





伏黒「何してんだアイツ」



時雨「最近話題になってる「花占い」してるらしい」



伏黒「なんだそれ」



時雨「花びらを1枚ずつとって最後に「すき」なら相手も同じ想いであるってことらしいぞ」



伏黒「へー」



時雨「そろそろ終わる見てぇだな」






スキ♡、きらーい、すき♡…きっ……
最後の1枚が「きらい」となると急に黙り混んだ


俺たちは金喜の顔を伺おうと近寄ると








貴女『花ごときが嘗めた真似すんじゃねぇぞ好きに決まってんだろが』








と最後の1枚を思いっきり引っこ抜いてガチギレしていた。







時雨「…たかが花占いに容赦ねぇなあいつ」



伏黒「花びら可哀想」



時雨「お前可哀想とか言う感情あんだな」



伏黒「は？」






その後も金喜は別の花で試したものの最後の1枚が「きらい」となってしまう。

認めたくないのか金喜は伏黒に直接聞いていた。





貴女『甚爾は私の事好きだよな！！？』



伏黒「(金あるし飯うめぇし顔もいいし体もいい、それに胸デケェし…文句ねぇ)好き」



貴女『ほらな！！！花ごときが！！！』






時雨「()の中丸見えだぞクズめ。金喜は花に謝れ5歳児が」



その後金喜は花びらをかき集めて土に埋めた。
今度は好きであるようにと願って。

．．．




。の所はじゅじゅさんぽ、◯日目は本編になります。

じゅじゅさんぽで夢主達になにかして欲しいこととかあれば気軽にコメントにてお知らせ下さい^^

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