【29時間目】 ページ6
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烏間side
烏間「それ以上…生徒達に手荒くするな 暴れたいなら俺が相手を務めてやる」
鷹岡が倉橋さんに暴力を振ろうとしたのを止めに入った
鷹岡「言っただろう烏間 これは暴力じゃない 教育だ 暴力でお前とや会う気は無い やるならあくまで教師としてだ こいつで決めよう!」
鷹岡はジャージから対
鷹岡「烏間 お前が育てたこいつらの中でイチオシの生徒を男女1人ずつ選べ そいつが俺と戦い1度でもナイフを当てられたら…お前の教育は俺より優れていたと認めよう その時は俺はお前に訓練を全部任せて出ていってやる!」
生徒は、表情が明るくなったが
鷹岡「ただし勿論俺が勝てばその後一切口出しはさせないし… 使うナイフはこれじゃない」
鞄から出したのは"本物"のナイフ
鷹岡「さあ烏間!!男女1人ずつ選べ!!嫌なら無条件で俺に服従しろ!!」
………俺はまだ迷っている
地球を救う暗殺者を育てるには奴のような容赦ない今日行くこそが必要ではないか
………この教師についてから迷いだらけだ
仮にも鷹岡は精鋭部隊に属した男
訓練3ヶ月の中学生のナイフが届くはずかがない
その中でひとり
僅かにある[可能性]がある生徒
危険にさらしていいものか迷っている
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烏間「"渚君"やる気はあるか?」
渚「……!?」
前の訓練で君には得体の知れない何かを感じとった
烏間「選ばなくてはならないならおそらく君だが返事の前に俺の考えを聞いて欲しい
地球救う暗殺任務を依頼したが側として…俺は君たちにはプロ同士だと思っている
だからナイフは無理に受け取る必要は無い その時俺が鷹岡に頼んで[報酬]を維持してもらうよう努力する」
俺は渚君の目を見た
すると渚君はナイフに手を伸ばし受け取った_____
渚「やります」
烏間「鷹岡は素手対ナイフの戦い方も熟知している 全力で振らないとかすりもしないぞ」
渚「…はい」
彼は、鷹岡の前に立ちはだかった
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蛞蝓 - やっとこ文スト出てきた!やったー! (2019年4月4日 19時) (レス) id: 20f7f2dcc0 (このIDを非表示/違反報告)
穂実(プロフ) - 次回がめちゃめちゃ楽しみです!!これからも投稿頑張ってください!! (2019年3月24日 20時) (レス) id: 677b3c59a5 (このIDを非表示/違反報告)
みるくれーぷ。 - 蛞蝓なんて問題出たの、、、?ていうか浅野くんも分かるって流石wwなんか中也のことが匂わせてきてるので凄い今後楽しみです! (2019年3月22日 1時) (レス) id: 830fe45671 (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥 - なwめwくwじw (2019年3月21日 12時) (レス) id: e183043180 (このIDを非表示/違反報告)
音奏 - 明日、先輩の卒業式なのに、気になって眠れないです。 (2019年3月17日 21時) (レス) id: 0e776977f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:嘉代15 | 作成日時:2019年3月15日 17時