【暗殺教室】Ｅ組の太宰さん【文スト】

【47時間目】 ページ24

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貴女side


出会いは河原



？？「え 河原？」

貴女『そ 河原』


私は家に帰る途中河原付近にいた

ふと川の方を見ると

なんということでしょう！

桃ではなく人が流れているではありませんか



貴女『これで治兄との出会い編終わり』

？？「はやっ！！てか適当！！」

貴女『言わなくても何となく予想つくだろう？その人こそが治兄だったんだよ で所で君名前は？』

？？「なっ中島敦です…」

貴女『中島君か宜しく 私Aね』



はっはい と返事をする敦君

それに続いて治兄にここいる社員の名前を教えくれた

ここいる人皆美女美男
いいね目の癒しだよー



？？「それで なんで苗字が太宰なんだィ？」


蝶の髪飾りを付けた与謝野さんは口にした


貴女『川に流れてた治兄を助けたらお礼に苗字くれたんです
ナンパされたついでに』

？？「は 唐変木貴様なんてやつだ…」



眼鏡をかけた男性 国木田さんは治兄を引いた目で見る



太宰「だってぇ 女性だったから心中を誘おうと顔を見たらあまりにも私と顔がそっくりでねー苗字なんて言うのーって聞いたら苗字ないって聞いたから お礼に私の苗字あげた」←

？？「都会って苗字がない方にあげることが出来るんですね！やっぱり都会って凄いです！」←

？？「賢治くん…それ都会関係ないからね…」



キラキラとした金髪の男の子 賢治くんに苦笑するオレンジ色の髪の谷崎君



？？「では、名前に兄とつけている理由はなんですの？」



谷崎君に抱きつきながら顔をコテンとさせるナオミちゃん



貴女『ノリで』←

敦「のっノリって…」

貴女『ノリでずっと言ってきたらもう慣れちゃった』

敦「えっええええ……」



中島君どうしてそんなに疲れた顔してるんだい？
これ私の秘密の1つなのにー
レアだよ激レアだよ？



太宰「それで Aは今何してるの？」

貴女『学生 今夏休みでねー だから久しぶりにここに帰ってきた』



成程ーと治兄は笑った



？？「これから君は何するのー」



キツネみたいな目の乱歩さんはポテチをポリポリ食べながら見てきた



貴女『ヨコハマ久々なので観光でもしようかと それとついでに会いたい人もいるので時間取って会おうかと』

太宰「あっもしかして な

貴女『はい黙りましょー』

モゴモゴ」



背伸びして治兄の口を塞ぐ

駄目だよー今言っちゃあ つまんない


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