25〜 ページ27
嫌な声、それは女の声で酷く癇に障るものだった
その声が嫌で耳を塞ごうとするけど身体は動かない
"___、此方に来なさい"
嫌だ
"逆らうの？"
………
"そう、なら
女はそう言った
・
・
ビリッ！
「痛っ!!」
ズキン！
「あ"ぁ"！！」
頭がビリッ！きて、腰がズキン！きたわ
思っくそやりやがって阿呆…
隣でスヤスヤ寝とるやつがおるな
今日は何をしてやろうと考えた
取り敢えず、この部屋の暖房を付けた
そして、放置
中也が起きるまで40分あるから大丈夫やろ
暁美は壁に這いつくばりながら部屋を出た
自室に向かい、扉を開ける
寝具には謎の膨らみがあった
なんやあれ、モゾモゾしとるし
え？此処のセキュリティ大丈夫なん？
近くの物を取って、布団とチェンジしようとしたが無反応だった
「何してるんや、唐変木」
「唐変木は酷いじゃないか…」
拗ねたような声で布団から顔を出した
「暁美くん、服を着給え。非常に不愉快だし、非常に唆るのだよ。このまま寝とってしまいたいほどにね」
暁美は下着姿で、肌にはキスマークが無数ある
押し入れを開け、シャツを取り出す
「シャツだなんて、珍しい」
「別に珍しくないで。最近はずっとこれやし」
「へー」
「それはそうと、何で居るんや？ここの警備結構固いと思うんやけど」
「こんな警備なんて、私にかかれば……ね。
そんなことより、暁美くんに夜這いしようと仕方なく入ったのに待っていれば隣で交接を始めるなんて！」
いや、人の家に入ってくんなや。
バタン
隣で扉が閉まる音が聞こえた
しばらくすると、足音がだんだん大きくなっていった
勢いよく扉が開いた
「暁美！！何し…や……がる、」
「おはようさん」
「何で手前がいやがる。」
「俺に夜這いしに来たらしいで」
「やあ、蟇蛙」
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酸素無駄遣い装置 - 腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐ッ！最高……あっ鼻から生暖かい真っ赤な液体が…… (2019年8月17日 19時) (
レス) id: 8cc010c4ca (このIDを非表示/違反報告)
リリ(プロフ) - 腐腐腐めちゃくちゃおもろいです続きお願いします(＞人＜;) (2019年2月8日 17時) (レス) id: abe6ed7e17 (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥 - 腐が何か笑ってるみたいですね、フ、フフ、フフフってかんじで (2018年11月24日 14時) (レス) id: 4fa29f4293 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうひ - 腐 いいね！更新楽しみにしています (2018年10月5日 17時) (レス) id: 39d2cea73a (このIDを非表示/違反報告)
私のせいで(以下略 - 腐腐腐ッ、ありがとうございます(´∀`) (2018年10月3日 11時) (レス) id: 80d7362377 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：私のせいでクラスが腐った x他2人 | 作成日時：2018年1月5日 23時
