[○魂] 歌舞伎町の情報屋は真選組副長補佐さん[男主]

番外編1 ページ27

十四郎side

いつも通り食堂で飯を食べていると遠くで近藤さんの叫び声が聞こえた
マヨネーズをかけて食べようとした瞬間

近「トシィィィ！！大変だァァァAが…ちっさくなった！！」

んなわけなーだろ人が急に小さくなるなんてありえねェ

土「寝言は寝て言ってくれ 沖「アレAじゃねーか」総悟被せんな」

チラリと横を見ると…ちっさくなったAがいた

『…だれ？』

と小さな声で言った

近「しかもA前より冷たいんだよォォォ！！？
お父さん悲しくて仕方ないよ」
『お前に育てられた記憶なんてねーよゴリラ』←

近藤さんが部屋の隅に座って拗ねた
あの人拗ねると面倒なんだよな←

沖「Aこっち来なせェ兄ちゃんと飯食おうな」
『…うん分かった』

総悟にだけ懐いてるだと…！！？何でだ

裾を急に引っ張られた下を見るとハムスターみたいに
頬を膨らませているAがいた

『トシ兄も一緒に食べよ？』(コテン
沖「Aやめときなせェニコチンマヨラーがうつるぜ」
土「どーゆうことだ総悟ォォ！！」

『(モグモグ』

総土隊士「「「(この小動物カワイイ)」」」

ご飯を食べ終えて近藤さんの近くに寄って肩を叩いた

『近藤さんは食べないの？』

近「気にしてくれたァァァ！！トシィィィ」(泣

近藤さんが叫んでるうちに
Aと総悟が出て行くのが見えた

土「総悟ォォォ！！てめェ今日市中見廻りだろォォォ！！」

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