[○魂] 歌舞伎町の情報屋は真選組副長補佐さん[男主]

情報が二十一こ ページ24

しばらく溜めていた書類をかたずけてます
帰ったもやる事ないしと書類を終わらせていく

途中から覚えのない書類も入っていたがきっと総悟が
隠しておいたんだろな

一旦休憩しようと時計を見ると12時を超えていたこの時間帯だと誰も
風呂場には居ないので風呂に入った
人数が多いので結構広く作られてる

『ふぅ…疲れたまだ書類かたずけなきゃいけねーしパッパと出るか〜』

髪とか身体を洗ってタオルで拭いた

『熱いな…少し前緩めてをこうっと』

総悟に書類を渡さなくちゃいけないので早めに終わらせた

『っし終わった後は総悟に渡すだけだな』

廊下に出て総悟の部屋に向かう夜風が少し暑い身体を涼めていく

コンコン

『総悟起きてるか？書類持って来たんだが…寝てるのか？』

と思いドアを開けた

『居ないのか…こんな夜遅く何やってんだか』

資料を置いて帰ろう

沖「何してるんですかィ人の部屋で」

おお神よアンタどんだけ悪戯好きなんだタイミングがあるだろう神よ

『いや…俺の書類に総悟のも混じってたから届けに来ただけだよ〜
んじゃお おやすみー』

帰ろうじゃないと危ない気がする

開けようとした時後ろに総悟が立っていた

沖「A人の部屋に勝手に入るのは良くありませんぜ
躾が必要ですかねィ」

その時の総悟はサドステックな顔でニヤリと笑っていた

『(あぁ明日腰が死んだな)』

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