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「...私、友将がいないとダメになりそう」
「いいじゃん、俺も名前いないとダメになるし」
「...またサラっとそういうこと」
「俺が言わないとさ、名前が言えないでしょ」
「...それは一理ある」
確かに、その通りだった。
彼が素直に、まっすぐに言葉をぶつけてくれるからこそ私は噤んだ口を開けるのだ。
彼が会いたかったと言ってくれるから、余計なことを考えず、私も会いたかったと告げることが出来る。
何もかも図星で、言われた通りで、自分よりも彼の方が、きっと私のことを分かっているんだろう。
「...ねぇ、友将」
「なに、名前」
「...会いに来てくれて、ありがと。すきだよ」
「!!...俺も、名前のこと大好きだから」
照れ笑いでそう言えば、キラキラの笑顔がそこにあって、幸福に埋もれた。
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ミナ - お返事ありがとうございます!此方こそいきなりスミマセンでしたm(__)mはい!全然急ぎでは無いので大丈夫ですよ(*^_^*)いつも楽しく見させて頂き有難うございます! (2016年9月15日 17時) (レス) id: 2806de172c (このIDを非表示/違反報告)
篠崎 牡丹(プロフ) - ミナさん» ミナさん、再びのコメントありがとうございます!了解いたしました。またお時間を頂きますがお待ちいただければと思います!ご期待に添えるよう尽くしますのこれからもよろしくお願い致します。 (2016年9月15日 15時) (レス) id: 36ed8eb340 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ - 遅くにスミマセン(泣)今また見ててこの先が凄く気になりリクしたくなりました!このお話の続きを書いて頂けないでしょうか?どちらと結ばれるかは牡丹さまにお任せします!全く急ぎでは無いのでお願いできますか?修羅場等入ってたら嬉しいです! (2016年9月15日 2時) (レス) id: 8be0271ad6 (このIDを非表示/違反報告)
篠崎 牡丹(プロフ) - 咲龍さん» 咲龍さん、コメントありがとうございます。一気に読んで貰えてとても嬉しいです。リクエスト承りました!順次消化させていただきますので、気長にお待ちいただければと思います!よろしくお願い致します。 (2016年9月14日 11時) (レス) id: 3c506cdcd8 (このIDを非表示/違反報告)
篠崎 牡丹(プロフ) - ミナさん» ミナさん、お久しぶりです。遅くなりましたが、喜んでいただけたようで一安心です!書いてて、ツイン組の取り合いは高度だなと思いました笑。なんというか、計算高いイメージです。こちらも書くのが楽しかったです!リクエストありがとうございました! (2016年9月14日 11時) (レス) id: 3c506cdcd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:篠崎 牡丹 | 作成日時:2016年8月25日 23時