Lv25 ページ26
Aside
一と別れてから、3日目.......あれから、
松先輩とは進展なし、てか避けられてる...
貴「あ！松先輩！」
松「.......」ｽﾀｽﾀ
貴「あぁ！.......はぁ〜」
と、まぁ最近こんな感じだ.......
貴「.....はぁ〜」
国「どうしたの？ため息なんかついて？」
貴「あ、国見くん......実はね最近松先輩に
避けられてて、全然話出来てないの......」
国「避けれないようにすればいいじゃん」
貴「それが出来たら、もうしてるよ！」
国「呼び出しとかで、来てもらえばいいじゃん？」
貴「うーん来てくれるかなぁ？」
国「伝えといてあげるよ」
貴「ほんと！！ありがとう！」
放課後
国「松川先輩、体育館裏にいるから」
貴「国見くん、本当にありがとう！」ﾀﾞｯ
体育館裏
貴「ッ！松先輩！！！」
松「え！A！？なんで？？」
貴「え？国見くんに松先輩が体育館裏に
いるって言われたから来たんですけど.....」
松「あいつ、はめやがったな！」
貴「ま、松先輩？？」
松「なんでもない」
貴「あの、松先輩！私先輩に話したいことが
あります！」
松「俺はないよ、じゃあ」ｽﾀｽﾀ
貴「待って！！私！貴方が好きです！！！」
松「？え？？」
貴「一には、悪いことしたって分かってます！
でも！！松先輩を好きな気持ちは本当です！」
松「.......やっぱりムリだよ....ごめん」
貴「な、なんでですか！？もしかして、まだ
一のこと気にして.......」
松「.......ごめん」ﾀﾞｯ
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作者名：凪葵 | 作成日時：2019年9月15日 12時
