平等という世界２

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「前世って覚えてる？」
「前世なんて覚えてない方が幸せな時もあるって聞く」
「そうなんだ」

何か覚えてるってことかな？

(ひよ)

私の前世の最後はキヨの胃袋の中に入った所だけ覚えている

月の子は

「前世なんて ”都市伝説”って言われてるからな」

と笑った

「凛さんは覚えてるの？」

聞くと嫌そうな顔をして

「全然覚えてないよ」

と笑う。

「いいわね、幸せそう」
「それはありがとう」

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おはようございます、赤月元愛です！！

ｐａｒｔ２になりました！！

よろしくお願いします！！

ご注意
・ご本人様とは無関係です。
・妄想内での話になります。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。執筆状態：完結

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