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メモNo.13(俺とお前の関係) ページ16
今日は結菜に「永遠の日」だと伝えると冷めた顔でこっちを見られる
「だから何?」
「誓おうって思って」
「は?」
結菜の腕を引っ張って抱きしめる
「え、何?」
少し戸惑っている結菜の顔を見て
「一生俺のもん」
「はい?」
訳分からんと顔をしているから
「一生俺のもんだからな!」
と言えば
「勝手に宣言しててよ」
と無理やり腕を解かれて本に手を付けた
「結菜は可愛くねぇな」
「悪かったわね」
と言いながらこっちを見て笑った。
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作者名:P4lwL6FvcvmThfX | 作成日時:2022年2月18日 16時