*二撃目 ページ3
「ぬーーーーーーーっ!誰だか知らんがお前らのせいで兄さんは死んだ!許せん!!」
「うおっ」
「おっ」
俺とサイタマは巨人に掴まれ、
ブンッ!ドォン!
そしてそのまま地面に投げ捨てるように叩きつけられた。
あーあ、コートに土が…。(パンパン
服に着いた土を払っていると地面に影がかかる。
おっと、これ以上服が汚されると困る。
魔法で周りにバリアを張る。
巨人はそれに気づかずパンチを繰り出す。
「相変わらずスゲーな」
「どーも。あ、まだ土付いてるぞ」(パンパン
「おっ、サンキュー」
終わるまでバリアの中でのんびりと話している。
…あ、終わったな。
バリアを解除する。
「虚しい」
巨人の口からポツリとその言葉が漏れる。
「「だよな」」
ゴバッ!!
ドゴォ!
俺達は地面を蹴って巨人の目の前に来るとサイタマはパンチを、俺は杖で巨人の顔をぶっ叩いた。
「圧倒的力ってのは」
「つまらないもんだ」
ドォォォン
そして巨人はそのままB市に倒れた。
「「あ」」←
やっべ。
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闇鍋ソース(プロフ) - やばいすごい面白い!更新頑張れナイフ氏!(スマホがぶっ壊れたのでしばらくお話しできません。餅ちゃにもお伝えください) (2019年2月19日 19時) (レス) id: d048b0a0be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナイフとパイ | 作成日時:2019年2月6日 7時