ドラマの主演務めたら人生(？)とか何か色々と変わったんですけど【鬼滅の刃】

お約束(？) ページ32

雅side

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

『ん？はーい！』
身支度が終わり朝食を食べていると、インターホンが鳴った

『どちら様ですか、ぁ…』
無「あ、出た」
『…』
…よし、私は何も見なかった。良いね？


無「いや、何ドア閉めようとしてるの？」

時透くんにドアをガン！と掴まれ、ドアを閉めるに閉めれなくなった。力つおい…

『や、え…何か御用デスカ？』
無「用がなきゃ来ないでしょ」
『いやぁ、それもそうなんですけどー…』


…えぇ？ほんと何ぃ！？用って何さ！！？

『よっ、用とは…？』

無「取り敢えず、中入って良い？」
『は、はい…どうぞ』

時透くんを中に入れる


無「…あ、朝食食べてたんだ」
『えっうん……で、どうしたの？』
無「今日、ドラマの撮影でしょ？」
『そうだよ』


無「一緒に撮影場所まで行かない？」


『…え？えっと……は、い？』

……………えっ？？？←脳が情報を処理し切れていない


無「決まりね」
『……え！？ちょ、一緒にってどういう…！！？』
無「そのまんまの意味だよ？」

『…』

…へ？あ、うん…返事、しちゃったから……もう、いっか(諦めモード)

無言無理→←今回は

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