【月刊少女野崎くん】学園の女神は男の子！？【男主】

ごーわ！ ページ9

堀先輩に会う少し前


Aside


いやぁ、梅くんもみんなも元気そうでよかった！千代ちゃんとも知り合えたし！

みんなちゃんと僕のこと覚えてくれてたし！

うれしいなぁ！
政先輩も遊ちゃんも元気かな〜♪



A「あっ！政先輩ー！遊ちゃー(うぷっ！」



なっなにごとっ⁈ま、前が見えない〜！
い、息が出来ないよー！？(ジタバタ
でもこの匂いは確か、、



堀「おっと、すまんA。

久しぶりすぎて我慢できなかった。」



どうやら僕は政先輩に抱きつかれてみたいです。



A「あ！やっぱり政先輩だったんですね！」



堀「？分かってたのか？？」



A「はい！匂いが政先輩だなぁって！

僕、政先輩の匂い好きなんです！

すっごく落ちつきます！」



僕がそう言うと政先輩が僕の肩に顔を埋めてきた。
く、くすぐったい。

しかも足が若干ういてるー！



堀「(あーまじかわいいなんだこれ相変わらず天使だろてか女神だろあーまじかわい)」



政先輩が僕の肩に顔を埋めたから周りの景色が見えた。



A「って遊ちゃん⁉︎そんなところで寝っ転がってどうしたの⁉︎」


遊ちゃんがなぜか廊下で寝っ転がっていた(汗



鹿島「いや、、、ちょっと転んじゃって、、(一番に抱きつこうとしたら堀先輩にはったおされたなんて言えない、、汗)」



A「大丈夫⁉︎遊ちゃんたまにドジだよね(苦笑」



鹿島「うん、、大丈夫。それよりもう体は平気なの？Aは」



A「うん！すっかり元気だよ！
休みの間お兄ちゃんがすっごく過保護になって面倒みてくれたから！」



堀「あぁ、Aの兄貴に任せとけば怪我なんかしねぇな(汗」



A「いつも以上の過保護っぷりで大変でしたよー汗
外に全然出してもらえなくて、、軟禁ですよーあれ(汗」


そうこう話していると予鈴が鳴った。


A「あ、そろそろ戻りましょうか！」



堀「あぁ、そうだな。」


A「、、、先輩？下ろしてくれませんk(嫌だ。
即答ですか(汗
じゃあ遅刻してもあれなんで、このまま戻りましょうか。」


恥ずかしいけど、、久々の登校なのに遅刻したくない、、



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

鹿島くん空気、、鹿島ファンの方すみません＞_＜

ろくわ！→←感謝！

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