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* ページ25
山田side
ズキンッ!!!
山田「っ...!!!はぁ、」
知念「涼介?どうしたの?」
山田「あ、いやなんでもない。」
あれから1週間
謎の頭痛は痛みと回数を増すばかり
思い切ってこっそり病院に行ってみると
「病気ではなさそうだね。何かの気をつを思い出そうとしてるのかもしれない。事故にあった経験とかない?」
そう言われた
でも事故にあったことなんてない
「もし事故じゃないなら前世の記憶とかかもしれない。実際にそう言ってる人もいるからね。一応頭痛薬は処方しとくけどあんまり効かないかもしれないから、その時はまたきてね。」
案の定薬は効かなかった
何度も何度も病院に行ったけど結局治らない
...前世の記憶?
でもなんかそれだけじゃない気がする
何か...なにか大事なものを...
。
、
、
。
忘れてる
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作者名:有谷 彩涼 | 作成日時:2019年6月21日 20時