検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:32,504 hit

ページ30

有岡side



撮影を終えて、1人でのんびりしていると、ふと涼介が話していることを思い出した


大貴「ふー...っと、電話電話...」


ある人に電話をかける


ピピ、ピッ


大貴「...あ、もしもし。うん、気づき始めた。予定よりだいぶん早いけど急いだ方がいいかもしれない。...手遅れになる前に。」


俺は怪しげな空を見つめ、深いため息をついた


...絶対に繰り返すもんか


山田も『あいつ』も《俺たち》で助けてみせる


誓ったんだ、この青空(そら)に


もうすぐで夏が来る


...今度こそ絶対に




























誰も死なせない

*→←*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
86人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:有谷 彩涼 | 作成日時:2019年6月21日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。