お隣さんは男装女子！？part2【おそ松さん】

第６４話　Q.頬フェチなんてあるの？A.あるんじゃね？ ページ18

さっきから飛び跳ねたりキャラ崩壊しているチョロ松さんに、おそ松さんが面白くなさそうな顔で睨んだ。

「おい調子に乗んなよシコ松。お前はどうせ一生童 貞のままで終わるんだよ」←

「それがどうした！この中で一番Aちゃんの好みなのはこの僕、チョロ松だよ！？おそ松兄さん達とは違うのだよフハハハハwww」←←

「うわぁライジングしてるねぇ〜」

『いやもっとちゃんとした人が好みですけどね』←

「そんなっ！？Σ(°д°|||)」←

『いやショック受けられても……』←

「ブッハハハハwwwA最ッ高wwwもう一度言ってやーー痛い痛い痛い痛い！！ごめんって！！本当にごめんチョロ松！！これどうなってんの！？誰か助けーーあ"あ"あ"ぁぁ！！」←←

【視聴出来ません／＾q＾＼ﾌｯｼﾞｻｰﾝ】←

『チョロ松さん、ナニ持ってるんですか？』←

「【ﾋﾟｰ】(真顔)」←

駄作者「下ネタでは無いのでご安心下さい」←

チョロ松さんが【ﾋﾟｰ】を持っておそ松さんをシバき倒した後、深い溜息を吐いた。

「ちょっとこのゴミをどうにかして……」←

「それ俺に言ってくんないチョロ松兄さん。ヒヒッ、興奮する」←

「絶対に言わないから安心しろ一松」←

「ﾁｯ」←

十四松さんがのびているおそ松さんの方にしゃがんでおそ松さんの頬をツンツンつついているのを微笑ましく見ていた私は、後ろの険悪(？)なムードに気付かなかった。←

「今のは兄貴が悪いな……あ、でも、いや、チョロ松も……？うーん……」←

首を傾げて考え込むカラ松さんにすかさずツッコミをいれるチョロ松さん。

「僕悪く無いでしょ！？ホワイ！？」←

「自意識ライジングしてたからじゃない？ライジングシコスキー兄さん」←

「誰がライジ((ryだ！！」

「って言うかもう飲まない……？お酒、」

「あーそうだね。ねぇAちゃんも飲む？」

十四松さんと一緒におそ松さんの頬をツンツンつついていた私は、突然声をかせられたのでビクッと肩を上げた。←

「何してんのAちゃん……」

『え、っあ、いや、その、何かつつきたくなってきて……』←

「おそ松兄さんのほっぺたもっこりしてる！！」←

「それを言うならもっちりね、十四松兄さん」
＿＿
私もつつきたい。←
【ﾋﾟｰ】は特に意味はないですハイ。←

第６５話　女子は酒癖悪い奴が意外にも多い→←今まで更新出来なかった理由

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