宇髄の《元》継子は軍人娘【漆】

【前話】宇髄の《元》継子は軍人娘【陸】
《あらすじ》
柱稽古を終え、いよいよ最終決戦の火蓋が上がった。
お館様の屋敷に無惨が現れた。屋敷共々、爆発してお館様やあまね様…娘2人がこの世を去ってしまった。珠世さんが無惨に近づき、"鬼を人間に戻す薬"を自らの手で吸収してきたのだ。そこに私達もかけつけ、無惨に攻撃するも…無惨の血鬼術かわからないが…無惨の拠点城にいつのまにか落ちてしまった。
みんなとは散り散りになったが…しのぶと再開した(名前)は扉を開けると …なんとそこには…しのぶさんの仇である童磨と (名前)の許さない相手"上弦ノ零"轟がいたのだ。
しかし、轟との先手で特殊な血鬼術の火薬のせいで痺れて動けなくなった(名前)。果たして勝てるのか！？
【イラスト】↓