・ ページ45
鉄珍「A殿、宇髄は元気か?
「はい、師範は引退しても相変わらず元気ですよ。派手に」お前さんも宇髄に似てきておるなぁ〜」
そうかな?
鉄珍「この前の戦いで体を休めておらんじゃろ?うちの里の温泉は弱った体によく効くから ゆっくり過ごしてや」
「はい、そうさせてもらいます!」
鉄珍様に挨拶をし終え、お連れが温泉にある場所まで案内してくれた。
村人「この坂の上にあります。私は下の旅館でお食事の準備をしておきますので、ごゆっくり入ってくださいね」
「ありがとうございます」ペコリ
《温泉》あれから何ヶ月か経つから
チャポ…
「ふぅ… …極楽ですね」
この温泉、疲れを癒す効果の他にも…色々な効果があるなんて凄い。ハァ〜
「師範達も連れていけば良かったなぁ〜」ボソッ
ゆっくり浸かっていると…
甘露寺「あら、Aちゃんじゃない!!お久しぶりね!
「Σ甘露寺さん!?もしかして貴方も刀を…」えぇそうよ!Aちゃん今きたばっかりなんだね〜」
「鉄珍様と会う前に時透君も会いましたよ」
甘露寺さんは"えぇ!?無一郎君も来てたの!!"と驚いていた。
そうしていると…何処からか
『ありがとうございました〜〜〜』
と感謝のやまびこが聞こえてきた。
43人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月の舞 | 作成日時:2021年6月20日 22時