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「さて、私…そろそろ上がるとするか」
私の背中の傷は誰にも見せたくないのだ。まぁバカ親父にやられた傷や古傷が今でも治らない。
着替えて宿に向かうと…
炭治郎「あれ!?Aさん!?
「…!炭治郎、君も今きたのかい?」は、はい…(汗」
若干引き気味の炭治郎。
「今から温泉に入るよね?さっき入ったけど気持ちよかったよ〜!私は先に夕食食べてて待っているからお先ね」
【旅館】
村人「はい、今夜のメニュー…松茸ご飯です」
フワリと松茸の香りに程よい出汁の香りがした。私は"いただきます"と言い…口にした。
「…!!!
村人「アハハ、うまいかい?瀧安寺殿は松茸を食するのは初めてか?」ハイ!とっても美味しいですよ!!」
村人は"喜んでもらえて良かったよ"とニッコリ笑っていた。
数分後
甘露寺「あらAちゃん、もう食べてたの!
「えぇ…!とても美味しいですよ。松茸ご飯は…!甘露寺さんも食べてみてください!」分かったわ!」
モクモクと食べていると
炭治郎「Aさん先程ぶりですね
「おぉ炭治郎じゃないか!美味しいよここの夕食は」
ハイそのとおりですね。それにしても甘露寺さんは凄いですね!
甘露寺「そうかな?今日はそんなに食べていないけど///」俺もいっぱい食べて強くなります!!」
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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年6月20日 22時