検索窓
今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:15,299 hit

ページ24

side妓夫太郎
俺は妹を抱き抱えた。誰も助けてくれる人はいなかった。いつものことだ,俺たちの日常だから…

雪が降り始め…俺は倒れた。そんな時だ
童磨「どうした どうした 可哀想に」
ある男に出会った。その男は花魁の遺体を食っていたところだった。倒れた俺たちに声をかけてくれた
童磨「俺は優しいから放っておかないぜ その娘も間もなく死ぬだろう。お前らに"血をやるよ"勿論2人共だ "あのお方"に選ばれれば鬼となれる

命というのは尊い物だ 大切にしなければ
さぁお前らは鬼となり俺のように"十二鬼月"…上弦へと上がって来れるかな?」
鬼になったことに後悔はねぇ 俺は何度も生まれ変わっても必ず鬼になる。幸せそうな他人を許さない
必ず奪って取り立てる…それが俺だ。

No side
「…兄妹か」ボソッ
もし、私が生まれ変わったらどうたっていたんだろうなぁ…
「アイツらなら…きっと仲直りできていると思うよ」
散り散りになった灰が夜空に散らした。
炭治郎「俺も禰豆子も…同じ考えです」
こうして、この長き遊郭の任務を終えた…

______________ が

一方で
伊黒「オイ、宇髄…引退するなんてふざけるな…俺は許さないからな」
宇髄と嫁さんはたった今来た伊黒さんに叱責中だ
宇髄「アイツ(A)が知らないとでも思うか?伊黒、その間穴埋め分のことだが… … …
"A"に任せることにした」
伊黒「…!!どういうことだ?」

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 宇髄天元 , 継子
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月の舞 | 作成日時:2021年6月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。