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一方…
須磨「いやァァァ死なないでぇぇぇ死なないでくださぁぁい天元様あ〜〜〜(泣」
宇髄「それ…よりも…Aの奴は…どこに」
宇髄さんは嫁さん3人といたけど…何と当の本人が死にかけているのだ。それを泣き叫ぶ須磨の声が響き渡っていた
すると
バキャッ ガラガラ…
宇髄「遅ぇよ…ここに来るまで時間かかりすぎだ A」
現れたのは宇髄さんの継子Aがいた。
「師範、まだ貴方を死なせる訳にはいかないんでなあ…(フラフラする 背中と右肩から毒受けたのに…不思議に動けるなぁコレ)
須磨「Aちゃん!!Aチャァン、このままだと天元様が天元様がぁぁぁぁ(泣」解毒を何とかしたいのはコッチも同じ…だ」
Σバタァァァン
まきを「A!?お前まで一緒に死ぬな!!」
雛鶴「Aちゃん…ッ」
宇髄「A、お前まで死ぬのは良くねぇ…俺だけでいい…最後に言い残すことがある…
「バカ言わないで…最期だなんて…師範らしくなぃ…」」
2人が動けない中嫁さん3人は悲しんでいたその時だ
禰豆子「…!」ヨッ
「ね、禰豆子…どうして」
"ここに居るの"と言おうとした時、禰豆子が私と師範の体に触れた。
ペト ボッ🔥🔥
「えっ?えぇ!?禰豆子!?」
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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年6月20日 22時