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最期 ページ17
No side
炭治郎は禰豆子の声で目を覚ました。周りを見渡すと
炭治郎「!?酷い…めちゃくちゃだ
禰豆子(グイグイ)禰豆子が助けてくれたのか!?ありがとう」
禰豆子を撫でていると…炭治郎は少し驚いていた。
さっき毒を喰らったのに動けていることが…
すると、瓦礫の下から
善逸「炭じろぉぉぉぉ〜〜 起きたら体中痛いよぉぉぉ 俺の両足 これ折れてんの何なの 誰にやられたのコレ 痛いよぉぉ 怖くて見れないぃ
炭治郎「善逸無事か!!良かった」無事じゃねぇよぉぉ 最も俺も可哀想だけど…伊之助が 伊之助がやばいよぉぉ 心臓の音がどんどん弱くなってるよ〜〜(泣」
善逸の指差す方向に行くと伊之助がいた
炭治郎「伊之助!!(不味い心音が!?弱くなっていく)」
炭治郎が伊之助を助ける方法を考えていた時
妹の禰豆子が伊之助の身体を触り…
ボッ
炭治郎「えぇ!?」
淡い炎が伊之助の体を包んだ。不思議なことに毒で爛れた皮膚がドンドン治っていく
伊之助「腹減った なんか食わせろ!!(呆」
炭治郎「伊之助!!」わーっ
禰豆子のおかげで伊之助は復活した(一時的に)
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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年6月20日 22時