第四十九話「饅頭」 ページ50
『ゆっ…』
グルッペンさんがくれたクッションの頬を
両手で挟む
「グルさんの事や、またふらっと現れるで」
と私の頭を少しぎこちなく撫でてくれるロボロさん
『！』
優しいなぁ…
と思いながら
上を見上げると頬を赤くしながら目を細め笑う
茶髪でピンク色の瞳をした男性と目が合った
『ｯｯ？！！』
背筋が凍り、後ろに下がる
誰？！なんで私の目の前に、明らかにロボロさんの声だったよね？？！
そんな私の元に焦りながら近づいてきたトントンさん
「Aちゃん、あれロボロやで…」
『？？！』
「俺に撫でられるの嫌だった…？」
『え、あ！ロボロさん！？』
顔初めて見た！！？
いつもは紙を…顔の前にｯｯ!!は！？え！！？
イケメンやん！
「童帝のくせにでしゃばるからや」
「えぇ…」
ちょっと肩をしぼめ、俯くロボロさん
『あ、いや違います…初めて顔を…見たから』
「え？あ、そうだったっけ？」
『はい…』
「なんや嫌われてたわけやなかったんや〜」
とふわぁと笑うロボロさん
「そりゃびっくりするわな…ごめんね！」
『い、いえいえ』
何この人達顔面偏差値高すぎんか？
「ほらAちゃん、もっとあっちにイルミネーションあるんやで？」
そう言って私の手を取り歩き出すオスマンさん
冬で良かった
夏だったらきっと私の手は汗でべちょべちょだったと思う
オスマンさんに連れてこられたのは
遊園地
そしてその中に居たのはグルッペンさんだった
『え』
「やぁ！」
「な？また会えるって言ったやろ？」
「ゆっくりして行ってね」
−−−
作者だよ☆
Twitter見ても誰も「オセロさん好き」
って呟いてくれなかったから枕濡らしてました( ◜ ͜ ◝ )
まぁそうだよね…私じゃなくて私の作品が好きだもんね(面倒臭い奴)
私って結局都合のいい女なのn(強制終了)
いやー謎な終わり方でしたね☆
なんかあのセリフ入れてみたかったんだよ()
えーっとですね！今このお話でなんと！
お話がいっぱいになりました！！
「「「『ふぉぉぉぉぉ！！！』」」」
ここまで来れたのも、愛読してくださる読者の皆様
コメントやお気に入り登録、評価してくださった
皆様のおかげでございます！！
本当に今までありがとうございました！！！
ではまたね
まぁ続編行くんだけどね
2020.01.11
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オセロ(プロフ) - 神無月*楓さん過激ファンさん» 神無月*楓さん過激ファンさんコメントありがとうございます！ あらありがとうございます(´ｰ｀) そんなあなたのことがしゅきﾊｧﾄ(やめなさい) (2021年8月9日 0時) (
レス) id: 552b0e1f25 (このIDを非表示/違反報告)
神無月*楓さん過激ファン(プロフ) - くっっそ面白いです！！！！遅いかもですがオセロさんしゅきってツイートしときますね(((殴 (2021年7月28日 9時) (レス) id: 804ec0cc68 (このIDを非表示/違反報告)
オセロ(プロフ) - くまくまちゃん(いろ)さん» くまくまちゃん（いろ）さんコメントありがとうございます！ なるほど！？本当ですか！！？じゃあ結婚しましょうか！ ありがとうございます！頑張りますね(●´▽`●) (2021年2月6日 23時) (レス) id: 552b0e1f25 (このIDを非表示/違反報告)
くまくまちゃん(いろ)(プロフ) - 主様のテンションがめっちゃ好きです(急な告白)面白いです！こんなご時世ですけれどもね、頑張りすぎず頑張ってください！(誰目線) (2021年1月30日 12時) (レス) id: 8a3f9ddf1c (このIDを非表示/違反報告)
オセロ(プロフ) - なコさん» なコさんコメントありがとうございます！ 私こそ更新と返信遅くなってしまってごめんなさい！ 祝ってくれてありがとうございます！！ お、来年も見てくださるなんて嬉しいです！(●´▽`●) (2020年12月20日 3時) (レス) id: 552b0e1f25 (このIDを非表示/違反報告)
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