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小|中|大|とある都立高校に転校してきた男がいた。
「えっと、星野 ○琉です!よろしく!」
そいつは星野 ○琉(ほしの かける)と名乗る。
見た目はなかなか完璧な奴だとは思った。
クラスの女子は、どいつもこいつも奴に夢中。
「席は…空嶋の隣でいいか」
担任が俺の事を突然名指しする。なんとなくは
察していたものの…よりによって俺の隣かよ。
「空嶋、さん…?」
「あぁ、窓際の空嶋 瑞稀の隣だ。すまないね」
何故フルネームで呼ぶんだ、担任よ。
空嶋 瑞稀(そらじま みずき)。その名前は
他でもない自分自身の名前。
「よろしくね、空嶋さん!」
「…ん。」
俺は軽く頭を下げた。正直、面倒なタイプの
男だと思っていた。だからあまり関わりを
持たないように、手短に返答をする。
…でも、全ては始まっていたのかもしれない。
それこそ断言してもいいほど。お前との__
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
みなさん初めまして!(お久しぶりです!)
今回は初めてオリジナル作品を書いてみようと
思います!しかもBL作品…頑張ります!
⚠苦手な人はブラウザバック
これはとある都立高校のお話です。
どうぞお楽しみください→→→執筆状態:更新停止中
「えっと、星野 ○琉です!よろしく!」
そいつは星野 ○琉(ほしの かける)と名乗る。
見た目はなかなか完璧な奴だとは思った。
クラスの女子は、どいつもこいつも奴に夢中。
「席は…空嶋の隣でいいか」
担任が俺の事を突然名指しする。なんとなくは
察していたものの…よりによって俺の隣かよ。
「空嶋、さん…?」
「あぁ、窓際の空嶋 瑞稀の隣だ。すまないね」
何故フルネームで呼ぶんだ、担任よ。
空嶋 瑞稀(そらじま みずき)。その名前は
他でもない自分自身の名前。
「よろしくね、空嶋さん!」
「…ん。」
俺は軽く頭を下げた。正直、面倒なタイプの
男だと思っていた。だからあまり関わりを
持たないように、手短に返答をする。
…でも、全ては始まっていたのかもしれない。
それこそ断言してもいいほど。お前との__
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思います!しかもBL作品…頑張ります!
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作者名:まい | 作成日時:2020年6月30日 7時