学校の七不思議 ページ5
要約
これは私が勝手に考えた七不思議です。
夢主を男主として読んでいただいても構いません。逆も然りです。
夢主表記→『』
ーーーーーーーーー
「なぁなぁ！知ってる？」
『何を？』
「ほら、学校の七不思議だよ！聞いたことくらいあんだろ」
『知ってるけどそんなのただの噂でしょ』
「ったく……わかってねぇな」
『別興味もないし』
「はぁ〜？普通ロマンってモンを感じるだろうがよ」
『お前だけだよ』
「いーや！本物を視たらそりゃあもうゾクゾク〜ッとするだろ」
なぁ、今夜視に行こうぜ
『どうせ断っても連れてくんでしょ』
「おっ、よくわかっていらっしゃる」
『まったく、何時集合にする』
「じゃあ零時で」
『了解』
さぁさ、お立ち会いお立ち会い。
御用とお急ぎでない方は、ゆっくり見ておいで。
この学校にはとある噂が流れてる。
鏡に人気な人が映るとニット帽を被ったナニカに襲われる
唐突に目の前に小柄な鬼が出てくる
生徒会の書記室に「什麼生」と問いかけると「説破」と返ってくる。即座に質問を返さなければダイヤのような剣で腹部を刺される
摩訶不思議なウワサ達はお客様にどんな悪戯を仕掛けるのか。
さぁ奇天烈怪奇の幕間よ！
やんややんや！
「さてと、今日も始めるゾ」
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作者名：推し難民ふとん | 作成日時：2020年1月11日 14時
