殺人鬼…？俺は探偵社員だ！【文豪ストレイドッグス】【3年A組】（新）

マフィアだった事 ページ11

パシャッ





一瞬、何かが音を上げて光った





『なんだ…？』






ザッザッザ






俺は光った方を追いかけた




暗い夜道だ。当然…見つかることはなかった




首領に報告しよう





『首領、私です。マフィアを陣取ろうと考えていた者の始末が完了致しました。ですが、任務が終わった後にパシャリと云う機械音が私の耳に入って来ました。
気配のする方を追いかけたのですが、暗い夜道故に見つかりませんでした。申し訳ありません。』




森「わかった。こちらで調べておくよ。今日はもう休みなさい」




『分りました…ありがとうございます。それでは、失礼したしました』

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