お仕置き短編集2

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かずや目線


ちょっと叩いたら反省できたみたいだから部屋に行かせる。


今日は甘えさせない。


今は大事な仕事があるし。


山岡「今日は控えめでしたね。」


かずや「ちゃんと反省できてたし、十分だろ。」


山岡「甘えさせてもらえなくて寂しそうな顔してましたよ？」


かずや「それもお仕置きのうちだ。」




もも目線


かずやさんにお仕置きされて部屋に戻るように言われたけど甘えさせてくれなかったし、誰かに遊んでもらお。


そう思って行ったのがバー。


ダーツやビリヤードがあって大人の遊び場。


お酒やタバコを扱うからかずやさんには禁止されてるけどいいや。


ケイ「あれ、もも様？ここは禁止されてるんじゃ？」


もも「お願い、かずやさんには内緒にして？」


ケイ「…分かりました。何かあったんですか？話聞きますよ。」



ケイは昔から遊んでくれてて優しくてかっこいい。



コウタ「あれ、もも様じゃないすか？」


もも「コウタ、かずやさんには内緒だよ？」


コウタ「了解ッス。」



ケイとコウタにかずやさんに怒られたことを話した。

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