暴走車 しあんside ページ44
子分君に車椅子を頼んだら、くれた。
車椅子なんて、10年前に入院してから使ってなかったものだから、懐かしいと言うか。
「子分君、ちょっと座るの手伝ってくれるかな?手間をかけるんだけど……」
子分「どうぞどうぞ!ささ、ゆっくり。
足はおささえします。」
子分君に手伝ってもらいながら、なんとか車椅子に乗れた。
うわぁ、右手だけじゃ動かせないや。
「子分君、ちょっとグランドに行って思いっきり走らせてよ。
この車椅子ごと。」
子分「え、だいじょうぶなんですか?」
「おん。」
風丸「おんって……。」
10分後
「ひゃっふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!↑↑↑」←
子分「これで満足ですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ????????私はもっと走りたいですぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
「もっとがんがん飛ばしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!あっはっはっはっ、ひゃふぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!↑↑↑」←
暴走車のように、車椅子を飛ばしていたのだが、満足するころには息切れをしながら汗水出していた。←
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ウサッキー「いいなぁ、車椅子暴走車←
次、Ribonさんお願いします!!( *・ω・)ゞ」
アルボン「了解です!!(*`・ω・)ゞ」
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作者名:Ribon(アルボン) x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時:2020年4月21日 17時