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第45話 ページ48
それからしばらくたった。
皆ある程度学校に慣れ始めた頃だった。
先生「おーし、これから小テストをやるぞ。普段まじめに授業に取り組んでいるなら解けるはずだからな。」
サクヤ「……げ。」
サクヤが引きつった声をだした。
他にも文句を言う声が聞こえる。
先生「文句を言うな。
早速始めるぞ。」
テストが終わり、皆がテストについて話をし始める。
ロネ「テストどうだった?」
ライア「まぁまぁですかね。」
シグ「僕も。」
レン「ちょっとミスった。」
感想を述べる。私は勉強しか取り柄がないからな。
ライア「ちょっとだけだったのなら大丈夫でしょう。
あそこでちょっとどころではないほど間違えた人がいるのですから。」
指で指されたところをみるとサクヤがいた。
正確にいうと、死んでいるように机に倒れ込んでいるサクヤ。
ライア「運動ができる変わりに勉強が壊滅的に出来ないのです。
まぁ、勉強しないので自業自得ですが。」
大丈夫かなあれ。
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作者名:まかろ&凛音 | 作成日時:2015年3月7日 13時