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百四十五 ページ5

土方side









佐「私の首を持って行くと言うなら一つ首が足りませんよ」






テツが拉致されてから駆けつけたが佐々木の野郎と言い合っている最中、相手の挑発に乗せられた俺が刀に手をかけた







『はーい、ストップしてそのまま心臓も停止しろ』







握った刀を上から押さえつけられた







後ろから伸びていた手はAのもので








『ゼェハァ…ゼェハァ……』







すごい汗が染み出してる






土「テメェ」







『もっと早く声かけた上で車よこせや

真逆の方向からダッシュさせてんじゃねーよ』







と言うと








俺の刀から手を離し近藤さんの後ろに回り込んでいた見廻組の女を見た






『やぁやぁ!信女ちゃん!

また会ったね』






信「早かったわね」






『めちゃダッシュしたもん』







土「テメェ、あいつら知ってんのか」







『やだなぁ土方さん

私の人脈は太平洋以上に広いんですよ!』







バンッ







突如発砲音が鳴り響きA後ろに体が傾いた







佐「話は以上です

さっさと片付けますよ、みなさん」







何事もなかったように部下に指示を出し始めた






土「なにしやがる⁉佐々木っ!」







再び刀に手をかけ抜き、斬りかかろうとしたがまたもやそれは阻止される






『本当に何しやがるんですかぁー

私じゃなかったら脳天に穴空いてましたよー

佐々木さーん』






振り返るとAは先ほど発砲されたものだと思われる弾丸を手にしまじまじと見ていた







佐「あなただから撃ったんですよ

毎度あなたが登場するたびに話が進まなくなるんです

効率的行動と判断しています

それにあなたならそれぐらい屁でも無いでしょうに」






『なんですk「決闘、決闘それ結構!」』






「察どもがつb」


シュッ





チェケラ党のやつが話始めたがそれを一本の刀が黙らせた





『人が喋ってる途中で入ってきてんじゃねーよ

殺すぞ』






刀を投げたのはAで壁には深く深く太刀が刺さっている






佐「お巡りさんに逆らったらどうなるか教えて差し上げましょう

バラガキっ」

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ユユき(プロフ) - あいかさん» おぉぉぉぉぉぉ!!!!応援あざぁぁぁっす!!!!嬉しすぎて涙が池作りそうです!!!明けましておめでとうございます!!!受験も更新もめちゃくちゃ頑張ります!!!!! (2017年1月2日 2時) (レス) id: 96ef1d08f6 (このIDを非表示/違反報告)
あいか(プロフ) - 受験頑張ってください!!更新楽しみに待っております (2017年1月1日 10時) (レス) id: 8b6e17464e (このIDを非表示/違反報告)
ユユき(プロフ) - 蔦間さん» この時期って何かと忙しいですよねぇ〜笑笑コメントありがとうございます!!! (2016年12月27日 9時) (レス) id: 96ef1d08f6 (このIDを非表示/違反報告)
蔦間(プロフ) - 私も受験生やってます(笑)頑張りましょう(勉強)応援してます! (2016年12月26日 1時) (レス) id: f5a053da9b (このIDを非表示/違反報告)
蔦間(プロフ) - 続き楽しみに待ってます!頑張って下さい_φ(´ ▽ ` (2016年12月17日 10時) (レス) id: f5a053da9b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユユき | 作成日時:2016年10月30日 17時

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