【銀魂】絶望に花束を 4

百六十六 ページ28

Aside









時は風の如く流れあっという間に退院









早すぎるって？そんなこと気にしなーい








夕方ごろようやく手続きが終わって御所に戻ってきた







うーわー








机の上に色々たまってマッスルねぇ








『広告に手紙に手紙

ってかなんでここに広告届いてんだよ』









あいつらここに多面じゃねーよ









全ての広告を持ち土方さんの部屋へぶち込んできた









机の上に残ったものは3枚の手紙









1枚は一橋








もう２つは多分、佐々木からとあとはなんかぶ厚い









『薄い方からいくか』









佐々木の方を先に取り中に目を通すとなんかメールの代わりっぽかった









2行目でゴミ箱へ









さぁ一橋









うーん………パソコンのやつとほぼ同じやん









『わかってるから紙を無駄にするな！

世界中のトイレのどこかで紙を必要としてるかもしれないんだぞ⁉』









はい、シュレッダー









アンド燃やす









さぁさぁラスト！









やだ私、なんて手際がいいのかしら









でも最後のやつは………









『異常にぶ厚い

え、何これ？封筒とかなんだしこれ』









また今度でもいっか！！！！！！









机の上に置いたままお布団を引き始める









今はまだ日が落ちる前だけど眠いから寝るんです









あと2年は成長できるんでたくさん寝ないとね！

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