5話 ページ6
『イーブイ、そのまま走り抜けて！』
｢くっ…ちょこまかと､､､｣
『ここだ！イーブイ！かみつく！』
ブーイッ！
グワァァァ､､､
｢イシツブテ！戦闘不能！｣
『よし！ナイスファイト！イーブイ！』
ブイっ！
｢やるな､､､ならこいつはどうだ！？｣
グワァァァ！！
『えー！？デカっ！？』
何アレ！？デカすぎでしょ！？
｢イワークだよ！こいつに勝てるかな！？｣
『まさかあんなデカいのが出てくるとは､､､イーブイ、交代。』
ブイっ！
『お疲れ様。､､､行くよ！相棒！』
ラルトっ！
｢！ラルトスか。そんなひ弱そうだと、イワークが潰してしまうかもな。｣
『あまり舐めてかかるのはおすすめしないよ？｣
｢､､､イワーク！あなをほる！｣
『､､､』
音は､､､聞こえる。なら、行けるね！
『､､､､､､今！避けて！』
ラルトっ！
｢！？イワークそのまま追いかけろ！｣
流石にこのままじゃ分が悪いな。､､､､､､なら！
『下に向かってマジカルリーフ！』
｢！？どこに行った！？｣
『これで決める！マジカルリーフ！』
ラールトっ！
『そのままねんりきで吹っ飛ばせ！』
ドゴォォォン､､､
｢､､､イワーク、戦闘不能！よってこの勝負！
チャレンジャーの勝ち！｣
『やっ､､､､､､やったぁー！やったよラルトス！
初ジム戦で初勝利！ホンットにありがとう！』
ラルトっ！！
｢やられたよ。最後のマジカルリーフでの撹乱はやられた。｣
『ああでもしないと、巻くのは難しいかなって思って、まあ大分危ないかけだったけど。』
｢ふっ、これを。｣
『おぉ！ジムバッチだ！』
｢これからも頑張れよ。テンヤ。｣
『うん！タケシもジムリーダー、頑張って！』
｢！､､､､､､あぁ。｣
『それじゃあ！』
ﾀｯﾀｯﾀｯ､､､
｢テンヤか､､､変わったヤツだったが、これからどうなるか、楽しみだな。｣
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作成日時：2021年1月20日 19時
