【名探偵コナン】月影さんは情報屋さん (ページ37)

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34 人骨を砕くゴリラページ37

月影side

A『ベビーフェイスゴリラの挑戦が始まります！』

安室「だから、僕はベビーフェイスゴリラじゃないです。」

A『今回は竹です！さあ金髪ゴリラこと、安室さんは
竹を砕く、もしくは折れるでしょうか！』

安室「金髪ゴリラでもないです。」

現在の居場所はポアロで、観客は無垢な小学生と

天使(梓)さんと私でーす！

前回、林檎を砕かれた時にリベンジしてやると考え、

林檎より硬い竹を持ってきました。

もし安室さんが竹を砕いたら何かお願いを聞くと伝えてる。

折った時は姉さんの機嫌取りにいいケーキを渡すと伝えてる。

A『さあ、安室さん！チャレンジスタート！』

安室「ふん！」

バリィン！

A『嘘じゃん…砕きやがったこのゴリラ…』

梓「！安室さん凄いですね！」

竹って人骨と同じ硬さだよ？

このゴリラ、人の骨砕けんのか。

安室「さて、砕きましたがお願い何ししましょう。」

人の悪そうな笑顔を浮かべている。

安室「そうですねぇ、じゃあ今度用事に付き合って貰いましょうか。」

A『…安室さん、絶対雪穂さんに伝えないで下さい。』

モールス信号で命の補償が出来ません。と伝えた。

伝えた瞬間顔が固まった。

安室「…そうですね、伝えません。」

A『安室さん知ってますか、竹って人骨と同じ硬さなんですよ】

安室「え"、本当ですか」

A『嘘じゃないです。』

梓「安室さんは人の骨を砕けるんですか…」

元太「安室のにいちゃんすげー！」

元太くん、凄いで済むことじゃないよ。

死神くんは呆れた顔しながら、オレンジジュース飲んでる。

A『来週の土曜日なら空いてるんで良いですか。』

安室「良いですよ。」

そういうわけで安室さんとのデート(尋問)が決定した